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タンパク質不足のサインとは~症状と対策について~


タンパク質の不足とは

普段のお食事を振り返ってたんぱく質って足りていますか?

1日の目安は大体50gと言われています。

たんぱく質50gって言われてあぁこれくらいね!と想像できる方は少ないのかなと思います。


たんぱく質50gというと、

ゆで卵なら約8個、納豆なら10パック

鶏肉なら2枚半、鮭4切れ

などなど



どうでしょう?

かなり極端な例ではありますが、

これらを毎日摂取できているのか?というと、

不足している、または食べる日もあるけど毎日は…と自信のある方は少ないような。


1食あたり20グラムを目安にお食事するのが理想的。

例を上げると

ご飯・生姜焼き(肉2枚)ほうれん草お浸し(シラス入り)豆腐とワカメの味噌汁(豆腐¼丁)

のように副菜や汁物にたんぱく質を入れる癖をつけると1日の目安に到達します。


ダイエット食としても和食が1番なので、定食型なお食事でたんぱく質を意識した毎日を送りたいものです。




なぜそんなにたんぱく質不足は良くないのか。


それは筋肉がたんぱく質でできているから!!


筋肉はたんぱく質を貯蔵している部分。

口から入るたんぱく質が不足していると、蓄えられていたたんぱく質が筋肉から補充され、筋力の低下に繋がるのです。身体全体を作っている筋肉の量が減ると様々な支障をきたすのでまとめてみました。

タンパク質不足のサイン


①筋肉が落ちる事で太りやすくなるリスクが高まります。


筋肉は代謝を担う大事な部分。その部分が減る事で代謝が少なくなり、脂肪が増えやすくなってしまいます。(これが基礎代謝が減るという事)

結果的に太りやすく痩せにくい身体を作ってしまうという悪循環。

これは絶対避けたいですよね。



②全体的に張りがなくなる事でたるみの原因に


老けて見えたり、シワになったりとしっかり見た目に出てしまう人も。

体重は変わらないのにたるんだことで、スタイルが悪く見えたりといい事が無いです。



③肌を作っているコラーゲン、髪の毛を作るケラチンもたんぱく質

不足する事でパサつきや若々しさが失われてしまうのはもったいない。もちろん外側からのケアもありますが、塗ってるだけではカバーしきれません。しっかり内側からも潤いがほしい所です。


④筋力が落ちる事で姿勢が崩れやすくなる


姿勢が崩れると体のゆがみなども生じます。

肩こりや腰痛などの体調不良にも影響する筋肉の衰えは避けて通りたいところです。



などなど

女性には悲しいことばかり起きる

たんぱく質不足


身体の全てを、つくっているたんぱく質だからこそ不足しないよう日頃から注意したいのです。






タンパク質不足の解消

たんぱく質が大事なのはわかる!!

でも毎回そんな完璧な食事はとれない。


そこでプロテインを活用してほしいのです。

食事で補えきれなかったたんぱく質を

おやつ感覚で補給するのにぴったりなのが

飲むプロテイン。


筋肉量を減らさない為にもまずは一日のたんぱく質をしっかりと補充することが大切です。

お食事でのストレスを軽減するにも最適なDr.KOUSO。

とにかく手軽さと低カロリー

なのに栄養素満点なのが嬉しいプロテインです。大豆タンパク質だから脂質が少なく、ゆっくりと吸収されるので腹持ちも抜群です。



DrKOUSOは米麹もは入っているのでオリゴ糖やビタミンがたっぷり。

美肌など内側からキレイにも期待できる一石二鳥なプロテイン



いつも休憩で飲んでいるコーヒーを

プロテインに変えるだけで

日頃のたんぱく質不足を緩和できるなら

とてもお得な気がしませんか?


たんぱく質だけでなく、美容にもいいのが嬉しいところ。

低カロリーなので気にせず飲めるのも嬉しいですよね。



Dr.KOUSOは筋力を落とさずに健康的なダイエットを応援します!