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プロテインは運動しなくても飲んでいい?プロテインを飲むメリットを解説

プロテイン

 

プロテインは筋トレや運動をする人が飲むもの、というイメージを持っている方は多いのではないでしょうか?

実は、運動しない人もプロテインを飲むことで体に嬉しい効果があるのです。

今回は運動しない人がプロテインを飲むメリットについて解説します。

体に欠かない栄養「タンパク質」

筋肉を始め、皮膚や内蔵、髪など、タンパク質は私たちの体を構成する重要な栄養素です。

体の部位の構成だけでなく、睡眠や免疫機能の維持にもタンパク質は必要となります。

そのため、タンパク質が不足すると、下記のような症状を引き起こします。

 

  • 筋力が低下する
  • 太りやすい体質になる
  • 肌・髪質が低下する
  • 疲れやすくなる
  • 集中力が低下する など

体内では常にタンパク質の合成・分解が繰り返し行われており、分解されたタンパク質の一部はそのまま体外へ排出されます。

したがって、食事などからタンパク質を摂取しないと、体内のタンパク質が不足してしまうのです。

一日に必要なタンパク質量

肉

タンパク質不足にならないためには、18歳以上の女性の場合、1日約50gのタンパク質が必要と言われています。

これを食事に置き換えると、たまご約4個分、ささみ約200g分、牛乳1.5リットル分となります。

タンパク質は、肉類や魚類、大豆製品、乳製品に多く含まれており、これらの食材を日々のメニューに取り入れることが大切です。

運動しない人がプロテインを飲むメリット

タンパク質を効率的に補給できる

上記で、一日に必要なタンパク質量を説明しましたが、食事だけで十分なタンパク質を摂取することは難しいと感じた方も多いのではないでしょうか。

そんな時に役に立つのが「プロテイン」です。

製品にもよりますが、プロテインであれば一杯で約10~20gのタンパク質を簡単に摂取できます。

プロテインは水に溶かして飲むだけなので、しっかり食事を取るのが難しい時にも、手軽に必要なタンパク質を取り入れられます。

朝昼晩のうち、都合の良いタイミングでプロテインを飲むことで、習慣的にタンパク質不足を防ぐことが可能です。

ダイエットのサポートになる

ウエスト

食事をプロテインに置き換えることで、効率的にダイエットが行えます。

プロテインの中でも、特に「ソイプロテイン」はゆっくり体に吸収されるため、腹持ちが良く、ダイエットにぴったり。

朝昼晩の一食や間食をプロテインに置き換えることで、余分な脂質やカロリーを抑えて、満腹感が得られます。

また、ダイエットで食事制限をすると、タンパク質も不足しがちになりますが、プロテインを取り入れることで、体に必要なタンパク質をしっかり補給できます。

運動しない人がプロテインを飲む時の注意点

プロテインにもカロリーはあるため、過剰摂取には注意が必要です。

プロテインは手軽に飲める分、飲みすぎると、カロリーの取りすぎで逆に太ってしまう危険があります。

特に、牛乳や豆乳、ジュースでプロテインを飲んでいる場合は、カロリーオーバーにならないよう、摂取カロリーを計算しておきましょう。

プロテイン初心者さんにもおすすめな「Dr.KOUSO」

Dr.KOUSO

Dr.KOUSOは大豆タンパク質×米麹のダブルパワーで、忙しい女性の美容・健康面をサポートするために生まれた新しい基礎栄養食品です。

Dr.KOUSOは、美容に嬉しい効果がたくさんある「米麹」が配合したソイプロテイン。

米麹には、髪や肌の健康をサポートするビタミンB群や食物繊維といった栄養素がたっぷり含まれており、ダイエット中も体の内側からキレイな体作りをサポートします。

Dr.KOUSOは、1杯約66kcalと低カロリーなので、余分なカロリーや脂質を抑えながら、必要なタンパク質を効率的に摂取が可能です。

人工甘味料は不使用、米麹特有の自然な甘さのみでプロテイン初心者さんにも飲みやすいソイプロテインに仕上げています。

今日から始めるプロテイン習慣

タンパク質は、健康的な毎日を過ごすために欠かせない栄養素のため、タンパク質が不足してしまうと、様々な体調不良を引き起こします。

しかし、一日に必要なタンパク質量を食事だけで摂取するのは容易ではありません。

そんな時にプロテインを活用することで、忙しくて食事の準備が難しい人も、簡単にタンパク質の補給が可能です。

日頃、運動習慣がない人もプロテインを活用することで、タンパク質不足を防ぎながら、効率的にダイエットが行えます。