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「食べ過ぎた」翌日のリセット方法とは?プロテインを活用してファスティング!

夕食

 

クリスマスやお正月など、イベントの多い年末年始はついつい食べ過ぎてしまうという方は多いのではないでしょうか。

今回は食べすぎてしまった翌日のリセット方法について解説します。

食べ過ぎてもすぐに脂肪にはならない

食べたものが脂肪に変わるまで、24~48時間かかると言われています。

普段より食事量が増えると、一時的に体重は増えますが、それはあくまでも食べた分の重さが増えているだけです。

食べ過ぎた分をそのまま脂肪に変えないためには、翌日~3日までの過ごし方がとても重要です。

食べ過ぎの翌日~3日までの過ごし方が、その後のスタイル維持に大きく影響します。

食べ過ぎた翌日も「断食」は避ける

お皿

食べ過ぎてしまった翌日は、罪悪感から、全く食事をしないという人も多いかと思います。

しかし、食べ過ぎた翌日の断食はNGです。むしろ断食することにより太りやすい体となってしまいます。

食事を抜くと、必然的に次の食事までの時間が空くことになり、次に食べ物を摂取した時に血糖値が急上昇します。

急上昇した血糖値を下げるためにインスリンが分泌され、次は、インスリンによって血糖値が急降下します。

すると、体は糖が足りないと認識し、余計に糖を吸収しようするのです。

結果的に、余分なエネルギーは脂肪として体に蓄積され、太りやすい体となります。

食べ過ぎた翌日以降のリセット方法

ここからは、食べ過ぎた翌日~3日までのリセット方法をいくつかご紹介します。

プロテインを活用してファスティング

プロテイン

食べ過ぎた翌日は完全に飲食物を断つのではなく、水分や一部の食事は摂取を可能とする「ファスティング」がおすすめです。

プロテインであれば、水に溶かしてさらっと飲むことができるので、胃腸の負担も少なく、食べ過ぎた分のカロリー調整にぴったり。

三食全てプロテインに置き換えるのではなく、一食のみなど、自分の都合の良いタイミングでプロテインに置き換えましょう。

プロテインには、大きく分けて、ホエイ、カゼイン、ソイの3種類がありますが、ファスティングにおすすめなのは「ソイプロテイン」です。

ソイプロテインは他のプロテインと比較して、摂取してから吸収されるまでに時間がかかるため、満腹感を長く維持できます。

水分を多めに取る

食べたものが消化され、エネルギーに変わるまで、全ての過程において水分が使われます。

そのため、食べ過ぎた翌日には1日2リットルを目安にして、水分を多めに取るよう意識しましょう。

また、食べ過ぎた後は、塩分を過剰摂取していることが多いため、体はむくみやすい状態となっています。

水分をしっかり摂取することで、むくみ防止にも繋がります。

内臓が冷えると代謝が下がる原因となるため、常温の水が白湯を摂取するのがおすすめです。

消化に良い食べ物を摂取する

サラダ

年末年始のイベントでは、脂っこい揚げ物や甘いスイーツをついつい食べがちです。

そこで、食べ過ぎた翌日には不足している栄養素を補えるようなメニューを意識しましょう。

具体的には、野菜・果物・海藻類を中心としたメニューにすることで、食物繊維やカリウムを摂取することができ、むくみや老廃物の蓄積を防止できます。

また、タンパク質は代謝をアップさせる働きがあるため、タンパク質を多く含む赤身肉や鶏肉、魚類をメニューに取り入れることも大切です。

ファスティングにもおすすめな「Dr.KOUSO」

Dr.KOUSO

Dr.KOUSOは大豆タンパク質×米麹のダブルパワーで、忙しい女性の美容・健康面をサポートするために生まれた新しい基礎栄養食品です。

ビタミンB群やアミノ酸など美容に嬉しい栄養素がたっぷり入った「米麹」を配合しているため、食べ過ぎた翌日も体の内側から美容をサポート。

Dr.KOUSOは、1杯約66kcalと低カロリーながら、1杯で約10gのタンパク質を摂取できます。

ソイプロテインのため、腹持ちも良く、無理せずカロリーオフが可能です。

食べ過ぎた翌日も正しい方法でリセットを

何かと食べ過ぎてしまいがちな年末年始。食べ過ぎてしまった時も、翌日リセットすれば問題ありません。

食べ過ぎた翌日は、「プロテインを活用したファスティング」「水分をこまめに取る」「消化の良い食事」を意識することが大切です。

効率期的なリセットを習慣にすることで、脂肪の蓄積を予防できます。