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温めるだけでダイエット効果アップ!プロテイン入ホットヨーグルトの作り方

ヨーグルト

 

ヨーグルトは冷蔵庫から出してすぐに食べるもの、と思っている方は多いのではないでしょうか?

実は、ヨーグルトは温めることで乳酸菌を効率的に摂取することができ、よりダイエットに効果的なのです。

さらにプロテインをプラスすることで、必要なタンパク質も一緒に取ることができます。

今回は、冬ダイエットにもおすすめな「プロテイン入りホットヨーグルト」の作り方をご紹介します。

ホットヨーグルトのダイエット効果

女性のお腹

ホットヨーグルトがダイエットにおすすめな理由として、以下のようなことが挙げられます。

腸内環境の改善

ヨーグルトを人肌の温度に温めることで、腸内の乳酸菌やカルシウムの吸収率が向上すると言われています。

乳酸菌などの善玉菌は悪玉菌の働きを抑え、便秘の改善・予防に効果があるため、効率的なダイエットに繋がります。

代謝の促進

冷たいヨーグルトをそのまま食べると、胃腸が冷え、基礎代謝が低下するおそれがあります。

ヨーグルトを温めてから摂取し、胃腸を温めることで、胃腸の働きが活発になり、全身の血流も良くなります。

血流が良くなると、代謝もアップするため、結果的に痩せやすい体となります。

胃腸を冷やさないことは、痩せやすい体作りの重要なポイントの一つです。

簡単!プロテイン入りホットヨーグルトの作り方

ヨーグルト

ホットヨーグルトには、アレンジとしてプロテインをプラスするのがおすすすめ!

プロテインをプラスすることで、乳酸菌に加えて私達の体に欠かせないタンパク質を一緒に摂取することができます。

【プロテイン入りホットヨーグルトの作り方】

  1. プレーンヨーグルト(100g)とプロテインパウダー(20g)を耐熱容器に入れて、よくかき混ぜます。
  2. ラップをかけずに500Wで約40秒温めたら完成です。

温めすぎには注意

ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は、50度以上になると死滅してしまいます。

そのため、ホットヨーグルトを作る時には、レンジで温めすぎないよう注意が必要です。

ホットヨーグルトにも活用できる「Dr.KOUSO」

Dr.KOUSO

Dr.KOUSOは大豆タンパク質×米麹のダブルパワーで、忙しい女性の美容・健康面をサポートするために生まれた新しい基礎栄養食品です。

Dr.KOUSOは、酵素の宝庫と呼ばれている「米麹」を配合しているのが大きな特徴。

米麹には、食物繊維やオリゴ糖といった腸内環境の改善に役立つ栄養素がたっぷり含まれています。

そのため、ヨーグルトにDr.KOUSOをプラスすることで、より効率的に腸内環境を整えることができます。

フレーバーも、チョコレート味、バナナ味、抹茶&バニラ味の3種類があるため、味変しながらホットヨーグルト習慣を続けられます。

寒い冬のダイエットにはプロテイン入りホットヨーグルト がおすすめ

ヨーグルトを温めて食べることで、冷たい状態で食べるよりも、ダイエット効果が期待できます。

気温が低い冬は内臓も冷えやすくなるため、ホットヨーグルトは冬のダイエットにぴったり。

さらに、プロテインを加えることで、不足しがちなタンパク質もしっかり補えます。

乳酸菌やビフィズス菌は温めすぎると死んでしまうため、ホットヨーグルトを作る時には、温めすぎに要注意。

色々なアレンジをしながら、ホットヨーグルト習慣を楽しみましょう!